転職に役立つ書籍を集めたブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 藤井 孝一 フォレスト出版 刊 発売日 2004-02-07 小資本で会社を辞めずに起業する「週末起業」のスタイルを提唱してきた著者が、今度は具体的にどんなビジネスを始めればいいかを本書で提案している。「情報起業」と銘打つその手法は、ずばり、メールマガジンを発行して獲得した読者にさまざまな形で情報を販売していくという、著者の成功体験に基づいたものである。 もちろん、ゴールは単なるメルマガの人気作家ではない。そこからビジネスとしていかに発展させられるかに、著者は「情報起業」のポイントを見る。たとえば、広告掲載、有料メルマガ、バックナンバーや教材の販売、講演などだ。著者の場合、起業ノウハウのメルマガ配信から始めて、雑誌連載、出版記念セミナー、コンサルティング、会員組織づくりと、次々に展開していったという。 本書では、その立ち上げの方法と発展の道筋を、ステップ化したりパターン化したりして丁寧に解説している。「自分の棚卸し」など、立ち上げの手順に目新しさはないが、発行スタンドの利用法や広告主開拓の方法といった役立つ情報が多数盛り込まれている。一方の発展パターンでは、読者を見込み客にする「アフターフォロー」など、細かいノウハウを得られるのが貴重である。 メルマガのこうした可能性に気づいていたという書き手や読者も多いだろうが、本書は、それを整理し、体系づけて見せてくれる点で注目である。欲を言えば、難関の読者を継続的に獲得するコツは、事例なども絡めてもう少し掘り下げてほしいところだ。いずれにしても在宅ビジネス派は押さえておきたい1冊である。(棚上 勉) ここまでメジャーになっちまうと・・ 2004-11-09 週末起業のカリスマ、藤井氏が、情報起業、コンサル起業を始めるのに、いかに敷居が低いか、からはじまって、「何を目的に、情報商人から初めて、何を、どのような手段で起業すると、事業として成功するのか」を詳しく書いた本です。起業だけでなく、自身の経験を元に、その先に商売を膨らませていく考え方、方法も指南しています。ネタ出しの方法や、各ステップでのプロモーションのやり方も詳しく説明してあり、「普通の人でも、こうすれば、ある程度の起業ができる」という自信がわいてくると同時に、起業した後、どうプロデュースしていけば、有名人になれるか、を親切に公開しています。また、まとめた表も掲載されていて、持ち運んでいつでも考えるのに便利です。でも、ここまでメジャーになると、コンサル、メルマガ、Web、セミナー開催も、みんなが一斉に同じことを初めてしまい、オンリーワンになるのは、よほどのアイデアイがないと埋もれてしまいそうで、ちょっと自信が揺らぎますね。また、一応それを初めてみても、なんだか、方法に斬新さがなく、藤井氏の手のひらで遊んでいるだけ、みたいなことにならなければいいのですが。親切丁寧なガイドなので、評価は高くしました。要は、余計な心配をしないで、本書を読んだだけでなく、実際に、ダメ元で初めてみよう、というのが大切なんですね。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR ![]() 増田 紀彦 朝日新聞社 刊 発売日 2005-01-12 さすが!マッスー! 2006-02-02 増田先生とは博多のセミナーでお会いした。 人の名刺を勝手に、そこにいた美しい人妻に差し出して 自己紹介するような、とんでもない破天荒愉快人である。 セミナーで教えていただいたことは、 今も「よりどころ」とさせていただいている。 この本は、あらためてマッスーの力量を実感する 濃い内容であると共に、やはり! 「愉快人」であったことを再認識できて楽しい。 ヘタなマーケティング本を読むよりも、 よっぽどタメになる。 写真は相変わらず、 ほとんど「スーパーマリオ」ですけれどね… 超おすすめ!!! さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 佐藤 文男 経済界 刊 発売日 2006-02 ヘッドハンティングについて知るには絶好 2006-12-23 ヘッドハンティングという仕事がどういう物なのか、知るには 他に類書がないため非常に価値があると思います。 実際の事例を踏んで、人材紹介会社との違い、企業から求人案件を得る ところから、候補者にアプローチして、入社にこぎつけるまでの一連の 仕事の流れを説明してくれているので理解しやすいです。 なんか、冷たい印象のヘッドハンターという仕事が、温かみのある 人間性のある人に向いたものに感じることができました。 ただ、企業に対しても、転職した人にとっても、守秘義務を守るべき 仕事のせいか、掲載されている事例が同じものになっているのが残念でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 佐藤 文男 日経BP社 刊 発売日 2004-04 転職成功はキャリア抽出から 2005-12-28 40歳台の1番の「売り」はキャリア(実務経験)です。自分のキャリアを明確に把握することは転職をするうえで最も重要です。本書には、その「キャリア抽出」の方法が載っていました。自分のキャリアを理解することによって経歴書の書き方が決まり、転職の方向性も決まります。 その他にも40歳からの転職術が詳細に解説されていますが、私としては「キャリア抽出」の方法が載っているだけで満足できました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() シェル・リアン 英治出版 刊 発売日 2005-08-26 面接の質問意図を読む 2007-04-30 模範解答のお手本も英語の文章を訳したようなとても抽象的な内容で、正直言ってそのまままねするのは危険です。日本の面接官が具体的に回答せよという場合の具体性はないです。だけど、「短所を説明する際も、その職種を希望するにあたって致命的な欠点は言うべきではない」など、その辺の就職・転職活動マニュアル本にもないアドバイスがところどころに光ります。また、就職先の職業今の自分の職との関連付けを行うなどのアドバイスも素晴らしい。 私が転職前にこの本とめぐり合えたのは非常に幸運だったと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アプワイザーリッシェ |
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